最近では歳の差恋愛は珍しいものではなくなってきました。
最近話題になっている芸能人も10歳以上歳の差がある夫婦もたくさんいますね。
中学生や高校生の頃は歳の差があるカップルは珍しいものですが、大学生や社会人になると出会いの場も広がり歳の差はあまり気にしない人も増えてきます。
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私自身も、学生時代にお付き合いした人は同級生でしたが結婚したのは6歳年上の人でした。
歳の差恋愛は実際のところどうなのか?
歳の差恋愛のメリットとデメリットについてまとめてみました。
歳の差のメリット
・経済的に安定している人が多い
男性が年上の場合、経済的にも安定している人が多いようです。
年下の女性に対して堂々としていられる人は、やはり経済的にも安定している余裕があるからかもしれませんね。
・けんかをしても大きくなりづらい
歳の差カップルの場合は、同年代のカップルに比べてけんかが大きなものになりづらい傾向があります。
大きな理由としては歳の差がある分、年上側が寛大な人が多い傾向があります。
年齢が近いとお互いに譲り合えないことでも、歳の差があると相手に合わせようと思うようです。
・新しい世界を知ることができる
歳の差がある分、お互いの年齢にしかわからない知識や学生時代の経験も変わってきます。
今まで触れることがなかった世界を知るきっかけの一つになるかもしれません。
また男女で価値観が違うように歳の差にも価値観の違いがあるので、違った考え方を知ることもできます。
いい事ばかりじゃない!歳の差のデメリット
・歳の差が大きいと友人に紹介しづらい
歳の差があまりにありすぎると、友人に紹介をしづらいという意見も多数あります。
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理由の一つとしては会話に困ると言う点。
いわゆるジェネレーションギャップですね。
歳の差が大きいと流行物や趣味も変わってきます。
自分の彼氏彼女にも友人にも気を遣わせることになるため、紹介をするのが億劫になるようです。
・結婚に対する価値観が違う
多くの人は年齢とともに結婚を意識するようになります。
そのため歳の差カップルはお互いの結婚に対する価値観が違うということがあります。
特に女性が年上の場合、やはり先には結婚を考えている人が多いもの。
年下の男性が結婚したいと思える年齢まで待っていられるのか?というのも考えるべき点かもしれません。
・老後一人になる可能性がある
当然ですが、人には寿命があります。
日本人の平均寿命は女性が86.83歳、男性が80.50歳という結果からわかるように、女性の方が長生きすると言われています。
もし10歳年上の男性とお付き合いした場合、平均的に見れば老後16年は一人で過ごさなければいけないというわけです。
あくまで平均ですので一概に言えるものではありませんが、歳の差がある場合は同世代に比べて一人で過ごす時間が増えることが予想されます。
まとめ
歳の差恋愛のメリット・デメリットはいかがでしたでしょうか?
結局のところは、好きになった人がたまたま歳の差があったということが多いものです。
どんな恋愛にもメリット・デメリットはありますので、いかに相手を尊重し合えるかが大切ですね。
歳の差があると、何かがあったときに歳の差のせいにしてしまうこともありますが、歳の差恋愛ならではのメリットをぜひ楽しんでみてください。
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