彼氏と喧嘩!本音を聞き出す方法と取ってはいけない行動

 

大事な彼氏と喧嘩をしてしまったら、あなたならどうしますか。

喧嘩の中には破局につながってしまうケースもあることをご存知でしょうか。

彼氏と喧嘩をしてしまった時に「もしかして、もう終わりかも…」と思った方も沢山いられるのではないでしょうか。

 

うまくいけば、関係が修復し以前よりも愛が深まるということもありますが最悪の場合は別れてしまう事もあります。

今回は破局を呼びこんでしまうパターンと関係を修復するためにはどうすれば良いのかについて検証していきたいと思います。

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破局になってしまう喧嘩内容は?

具体的に破局の原因になってしまうようなケンカのパターンはどのようなものがあるのでしょうか。

以下のようなことで揉めてしまった場合は別れるリスクが高いと言われています。

 

  1. 一方的に自分の考えを通そうとした時
  2. 相手の家族を侮辱した時
  3. 個性に不満を言ってしまった時
  4. 金銭的なこと
  5. 次から次へと文句が溢れてしまった時
  6. 異性の友人の付き合い方が違う
  7. 恋人扱いをやめてしまった時
  8. 嘘をついていたことが発覚した時
  9. 「一緒にいてもつまらない」とぶっちゃけた時

 

それぞれの項について解説をすると

 

1、は相手の言い分に耳を貸さず一方的に自分の考えを通してしまった結果、最終的に破局にいたってしまうといわれています。

 

2、は家族を否定するということはそれはその人の人生を否定するということになってしまうので、相手の恋愛感情を一気に冷めさせてしまうといわれています。

 

3は、性格や容姿といった中々変えられない要素(個性)を否定にされたことで恋愛感情や信頼といったものが崩されてしまうようです。

時にはコンプレックスを刺激したことで恨みを買ってしまうこともあります。

 

4は、相手のお金の使い方に不信を抱いたり、お金のことで揉めてしまいお互いのことを嫌ってしまうようになるようです。

 

5は、喧嘩していたことと関係ないことについての怒りがあふれて「前々から思っていたけど」と以前から不満に思っていたことと絡んでしまって相手を幻滅させることがあるようです。

 

6は、そのつもりがなくてもお互いの「異性の友人」に対する認識の基準が間違っていれば致命的な結果を招くと言われています。

束縛したがる彼氏もいるかもしれないので注意しましょう。

 

7は、異性としてみられなくなった、相手と長くいつづけると家族のようにみえてしまうといわれています。

こういったことを防ぐには時々大胆な格好や行動をして刺激を与えるのがいいともいわれています。

 

8は、相手に嘘をつかれ騙されていたことで、傷つき相手を信用できなくなるといいます。嘘をつくぐらいなら相手に暴かれないようにしたほうがいいでしょう。

 

9は。一方的に相手への興味や関心を失ってしまい、気がつけばデートも退屈になってしまうことです。

 

これら9つの項目について、喧嘩が起きた場合は別れるリスクが一気に跳ね上がると言われているので注意しましょう。

 

 

やってはいけない!破局を呼んでしまう喧嘩中のNG行動とは?

ケンカ中、特にやってはいけないことがあります。

関係がギクシャクしてやってしまうかもしれませんが、気をつけましょう。

 

やってはいけないNGは以下の項目です。

 

  1. 感情的に片方だけを責める
  2. 気持ちがこもっていない謝罪
  3. 言い訳をする
  4. 過去の喧嘩の話を蒸し返す
  5. 連絡を無視する
  6. ケンカの内容をSNSに投稿する

 

1は、大方の場合、男女間の喧嘩はどちらかが一方的に悪い、ということはほとんど有りません

ケンカになった場合はお互いに落ち着いてケンカの原因を探らなければなりません。

したがってどちらかが一方的に相手を非難することをしてしまったらケンカの収拾がつかなくなります。

 

2は、その場で謝罪して取り繕うために形だけの謝罪をしてしまった結果、余計に相手の怒りを買ってしまう事がしばしばあります。

謝罪する時は「自分のどこが間違っていたのか」などを自分の非を認めてから謝罪するほうがいいでしょう。

 

3は、「でも」「だって」という言葉から言い訳を重ねてしまうと、言葉に説得力がなくなってしまいます。

そして、「言い訳するということは本当は悪いと思っていない」と相手から思われる可能性があるので気をつけましょう。

 

4は、日ごろから怒りが蓄積している場合、興奮して過去のウップンにまで火がついてしまうケースです。

彼がせっかく謝罪しようとしているのに過去に終わった話を持ち出し「あの時もあなたはああだった」と言ってしまうとどんどんこじれてしまいます。

 

5は、いくら相手に腹が立っているといっても、相手のことを無視するというのはダメです。

向こうは「話し合いたい」「わかりあいたい」と思って謝罪をしてくるかもしれません。

そういった連絡や話しかけられるのを遮断してしまうと「もういいや」という気持ちになってしまい連絡が来なくなってしまうかもしれません。

そうなると仲直りするタイミングを逃してしまい自然消滅するパターンが多いです。

 

6は、彼氏とケンカをした際にその内容をSNSに投稿した場合、もしも彼がそのアカウントを知っていれば、書かれたことにショックを覚えてしまい、別れる可能性があがるそうです。

 

これをやってしまうと破局に向かってさらに歩みを進めてしまうので注意しましょう。

感情が高ぶってしまうのはわかりますが、節度をもたなくてはいけませんね。

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彼氏の本音を聞き出す方法

ややこしい男女間の喧嘩ですが、男性側の本音をうまく聞き出せれば、事なきを得られるかもしれません。

では、どうやって彼の本音を聞き出すことができるのでしょうか?

 

恋愛絡みの喧嘩で彼が思っていることは何かといえば「早く仲直りしたい」「どうしたら元に戻れるのだろう」という和解への意欲。

腹が立って仕方ない」という彼女への怒り

自分から謝罪すると甘くみられるのではないか」という自分の弱い部分をみせたくないという想い。

面倒くさいな」というトラブルを避けたいという意思があるようです。

 

こういった隠された本音を探るには、やはり連絡をとるほうがいいでしょう。

 

まずはLINEやメールを送ってみてください。

ここで既読スルーや、折り返しの返事が無い場合は先程あげた「腹が立って仕方ない」というあなたへの怒りがマグマのように溜まっている状態だと思われます。

 

もしくは「面倒くさいな」という気持ちが先行しておりトラブルメーカーのようにみえるあなたを拒絶している状態かもしれません。

 

もしそうならこちらからの連絡はしばらく止めておきましょう

相手にまだ気があるなら返信を返してくれるでしょう。

ない場合は彼氏が自然消滅を望んでいる可能性が高いとみていいでしょう。

 

では、職場や学校などすぐ彼と会えるような環境ならどうでしょうか。

 

彼と話ができる環境にいたら話しかけて、まずその態度の様子をみてください。

 

その時の態度があまりにも怒っているのであれば、「あなたに謝ることで下にみられたくない」という想いが彼にあるのかもしれません。

 

あなたが素直に謝罪して、可愛らしく「あの時はゴメンね」といえば関係が深まるかもしれません。

 

 

また、彼に話しかけて、他愛のない話をしてきた時は、「早く仲直りしたい」「どうしたら元に戻れるのだろう」といった和解の意思があるか、「面倒くさいことはなかったことにしたい」という意思があると時です。

 

関係をうまく修復するためには?

 

では、関係をうまく修復させるためにはどうすればいいのでしょうか?

 

これは喧嘩の内容にもよりますが、もしあなたが浮気をしていたり彼との約束を破ったり嘘をついていたのであれば、どう考えてもあなたに非があるので彼に謝罪をしましょう。

喧嘩の原因を作ったのはあなたですのでやはりそこは謝罪しなくてはいけません。

 

次は、浮気していたり約束を破ったのが彼だったり、彼の言動に非がある場合は性急に相手に謝罪を要求してはいけません。

この場合は仲直りする為の誘導をあなた側からさりげなくするほうが良いでしょう。

出来るだけ彼の自尊心を傷つけないような自然に彼が謝罪する方向へ導きましょう。

まずは、自分のいたらない所を彼に話、彼が浮気や嘘をつかなければならなかった事に理由づけをしてあげて、そのうえで彼に謝罪させれば彼も素直に反省するはずです。

 

では、喧嘩した理由も忘れてしまうほどのケンカの場合はどうすればいいのでしょうか。

 

そういった場合はどちらかが謝るとかそういう問題じゃあないとお互いに思っているかもしれません。

そういった場合は1週間程度時間をおいてから連絡をとってみるほうがいいでしょう。

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