誰からも好かれたい、みんなから褒められたい…。これは誰もが持っている欲求です。
そこで今回は、不特定多数の男性の方から、いかにOKを出してもらえるか、について4つ、詳しく書きたいと思います。
とにかく「清潔感」!!
なんだこんなの人として当然じゃないか!
と思われるかもしれません。
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しかし、一番の重要なポイントであり、意外にも、多くの人はクリアできていません。
この「清潔感」の意味は、ただお風呂に毎日入ってるとか、歯磨きは欠かさないとか、そういうことだけではなく、
「毎日、人として最低限の清潔な毎日を送っていますよ」
というのを、きちんと周囲にアピールすることが大切です。
突然ですが、次のチェックリストをやって、自分の清潔度をチェックしてみましょう!
あなたは本当に清潔感がある?チェックリスト
□爪は丁寧に磨いている?甘皮処理をきちんとしているか?
□髪の毛はアホ毛がたっていないか?
□体臭は大丈夫か?(これは意外と本人は大丈夫と思っていても気づいていない場合が多いので、周囲の人に確認してもらったほうがいいかも!)
□服に毛玉はついていないか?
□後姿はきちんと鏡で毎回チェックしているか?
挙げたらきりがありませんが重要なものだけをピックアップしました。
そして、さらに清潔感をアピールでき、また女性としての価値を表すことができるのが、
「髪」
です。
次の項から詳しく書いていきます。
髪の毛の重要性
髪はかなり重要です。
考えてみてください。
自分をはなれて見ている(だいたい5メートルくらい)姿をイメージしてみましょう。
そうすると、自分の体の面積を100とした場合、髪の毛が体の全体に占める割合はどれくらいになるでしょうか?
髪の毛が長ければ長くなるほど、その占める割合は高くなり、存在感は増していきます。
ショートヘアよりもロングヘアの方が受けがいいのは間違いありません。
ロングヘアのほうが、ショートヘアよりも、より女性的で、自分がより女であることを発信しやすいです。
また、存在感が一番大きい髪の毛を
「つやつや」「さらさら」
にするなど、お手入れをきちんとしているだけで好感度はかなり上がります。
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女性の方であれば、髪の毛をそんなに邪険には扱ってはいないかと思います。
しかし、髪の毛が周囲に与える影響をきちんと理解して、お手入れに励んでいる人は少数だと思います。
やっぱり服装は大事!
人は、自分が周囲に与えたいイメージを、ファッションを通して伝えようとします。
やはり服も、髪の毛同様、体が全体に占める割合は大きいです。
というより、髪の毛よりも占める割合は高いでしょう。
一般的に、「男ウケ」と言われる服装を思い浮かべてみてください。
どんな服装が思い浮かびましたか?
「フリフリ」
「ピンク」
「キラキラ」
という風な感じでしょうか?
それは間違っています。
今回のテーマは、「いかに不特定多数からモテるか」がカギです。
別に悪くはないとは思いますが、男性への適切なアプローチの仕方ではないと、言いたいのです。
男性が好むのは「清楚で地味」「上品」です。
自分を自然な感じに見せる服が、一番印象が良いです。
人によっては、「フリフリ」「ピンク」というモチーフは、「自己顕示欲が強い人」「ぶりっ子」というイメージを抱かれかねません。
そして、これは鉄板ですが、パンツスタイルよりも、スカートの方がウケは良いでしょう。
男性は履けないし、女性特有のものなので、アピールしない手はないでしょう。
先ほどのように髪の毛も然りです。
男性のロングヘアはあまりいません。
ロングヘアといったら女性なのです。
男性と女性の差異を明らかにすることがモテることへの近道とでも言えるでしょう。
しかし、最近は「ジェンダーレス」などの言葉が流行ってきており、ますます、男と女の定義がぼやけてきており、
「男とはこうであるべき!」「女とはこうであるべき!」
というのが少なくなってきていますよね。
個人的な意見を申し上げると、
「こういう風潮だからこそ、女であることをアピールする」
のが、得というかモテやすいと思っています。
「あなたは女なの?男なの?」という微妙な人が増えることにより、わかりやすい女性の雰囲気を周囲に与えることができるのはより、女性として有利になっていくと考えます。
人のファッションは、もちろん自由ですが、モテの観点からすると、女らしいイメージの方がモテやすいのは間違いありません。
普段はボーイッシュなスタイルが好きだけれど、ここぞ!というときに、スカートを履くなどをするとギャップが生まれてなお良いかもしれませんね。
姿勢を正そう!
姿勢は大事です。
想像してみてください。
どんなに身なりをきれいにしても、猫背だったり、がに股だったり…。
最終的に、すべてを決めるのは姿勢といっても過言ではないです!!
ショッピングしているときや、鏡やビルに映る自分を気をつけてみてみましょう。
背筋はきちんと伸びていますか?
あごをだしていませんか?
呼吸は浅くなっていませんか?
片方の足だけに力を加えていませんか?
きちんとした姿勢を学びたい場合は、整体に行くなどして、自分の体を見つめ直してみるのいいかもしれません。
以上4つ挙げたように、自分を客観視して、プロデュースしていくことが大切です。
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